"セクキャバ"とは、正式には「セクシーキャバクラ」を省略した言葉で、女性の胸部に触れることが許可されている種類のキャバクラを指します。この業態の風俗店は、別名「おっぱいパブ」、「おっパブ」、「セクシーパブ」、「ハッスルパブ」などとも称されます。
主に、お客さんと女性スタッフが親密になりながら会話を楽しみ、お酒を飲みます。風俗営業法上では、「性風俗関連特殊営業」ではなく、「接待飲食等営業」に該当する店舗が大半を占めます。基本的な流れは一般的なキャバクラと同じで、女性スタッフからドリンクや延長の申し込みを受けることがあります。
料金設定はおおよそ1セット(40分)で4,000円から8,000円程度と、通常のキャバクラよりも若干高価な傾向があります。また、特定のタイミングで女性スタッフにチップを供する必要がある店舗もあるため、訪れる前に店舗のウェブサイトを参照するなどして、料金システムを前もって確認することが推奨されます。
一方、キャバクラには女性スタッフから強引にフルーツの盛り合わせを勧められる場合もありますが、セクキャバではそうした強要はありません。また、キャバクラでは女性スタッフへの触り心地は基本的に禁止されていますが、セクキャバではそれが許可されています。女性スタッフと接吻を交わしたり、胸部を触れたり、舐めたり、吸ったりといった行為を許されますが、その代わりに「ヌキ」は禁止されています。
頻繁に訪れることがある「ハッスルタイム」では、女性スタッフがお客さんの膝の上に跨ったり、キスをしたりする場面や、いくつかの店舗では女性スタッフが服を脱ぐサービスも提供されます。ディープキスや胸への触れ心地が一般的で、上半身へのサービスが基本となりますが、下半身への接触は許されません。このため、興奮のあまり下半身に触れないように注意すること、または女性スタッフを押し倒さないように気を付けることが重要となります。