風俗業界におけるサービスの一種である「ホテヘル」は、その名前が示す通り、ホテルやレンタルルームを利用する形式の風俗です。さらに詳しく説明すると、ホテヘルは主にラブホテルが密接しているエリアに多く存在しており、その中には受付場所が設けられています。顧客はこの受付場所に直接来店し、女性やサービスのコースを選択し、その場で料金を支払います。
このプロセスは一見、ホテルを使用するデリバリー型の風俗サービスのデリヘルと似ているように思われますが、実際にはデリヘルは顧客が電話やインターネットを通じてサービスを依頼するのに対し、ホテヘルは店前型の風俗と同様に、受付場所に足を運ぶ必要があります。
ホテヘルとデリヘルはいずれもヘルスの一種としてカテゴライズされ、サービス内容はフェラチオ、素股、全身リップ等といったプレーが主となるため、大きく異なる点は存在しません。さらに、ホテヘルは主にラブホテルが集まるエリアに受付所を置いており、ホテル代を含むパッケージを提供する店舗も存在します。このため、別途ホテル代を支払う必要がないため、費用を抑えることが可能です。
歴史を振り返ると、ホテヘルは1990年頃に大阪で生まれ、先駆者的存在として全国に普及しました。現在でも大阪のホテル街では多くのホテヘルの受付所を見つけることが可能で、全国的にも風俗街やホテル街でその業態を見かけることが多いです。
ホテヘルとデリヘルは表面的には似ていますが、受付の形式などにより微妙に異なる部分が存在します。料金システムについては店舗により大きな差がありますが、60分、75分、90分、120分等のコースが設定されているのが一般的です。格安店では60分あたり7000~8000円、大衆店では約10000円、高級店では20000円前後が相場で、さらに指名料として2000~3000円が上乗せされる場合もあります。